外壁塗装をするなら相見積もりは必須!その理由と注意点を解説!

外壁塗装を検討中の方!相見積もりはしていますか?

相見積もりは「3〜5社の見積書を集めること」で、外壁塗装をするなら必須の作業です。

この作業をすることで「外壁塗装での失敗」を防げます。

80〜100万円ほどかかる大きな工事なので、失敗は誰もしたくないですよね・・・。

そこで今回は相見積もりをするべき理由と注意点についてお伝えしていきます。

外壁塗装を検討中の方は、是非参考にしてみてください。

目次

外壁塗装をする際に相見積もりが必須な理由

相見積もりをすることで、次の3点を確認することができます。

①相場金額

②工事内容の違い

③対応の違い

これらは外壁塗装で失敗しないために必ず必要なことなので、相見積もりをしてしっかりチェックしましょう。

相見積もりが必須な理由①相場金額

1つ目の理由は「相場金額」を知ることができるからです。

インターネット上に「◯◯坪◯◯円」と外壁塗装の相場金額は記載されていることが多いですが『自宅の塗装をした場合』の金額は、実際に見積もりをしないとわかりません。

・外壁材の種類

・塗装面積

・使用する塗料

これらが違えば金額は異なります。

3〜5社の見積書を比べることで、平均金額を出すことができるので、極端に高い・安い金額があれば異変に気づくことができるのです。

極端に高い・安い金額の見積りは、大幅な値引きを前提として設定されている場合や、必要な作業が入っていない場合があります。

1社のみの見積書しかない状態では、このような異変に気づけません。

トラブルに巻き込まれないように、相見積もりをして見積書を見比べながら検討を進める作業が必要です。

相見積もりが必須な理由②工事内容の違い

2つ目の理由は「工事内容の違い」を確認できるからです。

同じ外壁塗装でも、

・塗料

・下地処理

・足場設置

・養生

これらに違いが生まれます。

中には必ず必要な「下地処理」をやらずに、とにかく価格を安く見せている悪徳業者もいるので、工事内容に違いがある場合は必ずチェックしてください。

当店では、詳しい塗装の工程までご説明させていただいていますので「下地処理について知りたい」という方は気軽に相談してくださいね。

👉下地処理など塗装工事の流れについてはコチラ

相見積もりが必須な理由③対応の違い

3つ目の理由は「対応の違い」を知ることができるからです。

外壁塗装は専門的な知識や技術が求められる工事になるので、業者ではないお客様への見積書や工事工程の説明には丁寧さが求められます。

専門的な話を誰にでもわかるように説明し、理解していただくことが大切です。

しかし、中には「難しいことは考えず、工事を依頼してもらえばそれでOK」と、あまり説明をしてくれない業者もあります。

それでは「認識」に違いが出て「思ってた仕上がりと違う・・・」というようなトラブルが起きてしまうかもしれません。

実際に、外壁塗装はトラブルが多い工事です。

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査によると、2021年度のリフォームによるトラブルの相談件数は7,478件で、全体の約34%が外壁に関するトラブルでした。

・2021年度のリフォームによるトラブル相談件数は7,478件

・不具合が生じた症状と部位は全体の20%が外壁・基礎のひび割れ、14%が外壁や屋根からの雨漏りという結果

参考:公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター 住宅相談統計年報 2022

トラブルにならないためにも、相見積もりをして、より丁寧に対応してくれる信頼できる業者へ依頼することが大切です。

相見積もりの際の注意点

相見積もりの際には次の2点に注意しましょう。

①現地調査を被らせない

②同じ内容で見積もりを依頼する

失敗しない外壁塗装にするために必要な注意点です。

これから相見積もりを進めていく方は、参考にしてみてください。

相見積もりの注意点①現地調査を被らせない

1つ目の注意点は「現地調査を被らせない」ことです。

見積りには現地調査が必須なので、それぞれの業者が調査をおこないます。

調査内容はほとんど同じですが、最低限のマナーとして同じタイミングで業者がはちあわせないように配慮してあげてください。

相見積もりの注意点②同じ内容で見積もりを依頼する

2つ目の注意点は「同じ内容で見積もりを依頼する」ことです。

現地調査の際に「軒天も一緒に見積もりましょうか?」など、他の箇所の見積もりを提案されることがあります。

その際は、他の業者と同じ内容の見積もりの他に、軒天も一緒に塗装をするパターンを作成していただくのがおすすめです。

見積もりの内容が違うと、相見積もりをする最大の目的である「比較」がしにくくなります。

比較しやすいように、同じ内容の見積もりを必ずしてもらうようにしましょう。

外壁塗装をするなら3〜5社への相見積もりは必須

今回は外壁塗装を検討中の方向けに「相見積もりが必須な理由や注意点」についてお伝えしてきました。

【必須な理由】
①相場金額

②工事内容の違い

③対応の違い

【注意点】
①現地調査を被らせない

②同じ内容で見積もりを依頼する

当店では「お見積り無料」で、相見積もりでも大歓迎ですので、気軽にご相談ください。

👉外壁塗装のお見積りについてはコチラ

兵庫県姫路市で、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理なら命成塗装店にお任せください。自社施工で相場より低価格。長持ち、高品質な施工をお約束します。

-Ku-

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この記事を書いた人

命成塗装店 命成塗装店 代表 井寄 誠司

外壁塗装、屋根塗装、防水工事の専門店、株式会社命成塗装店です!
地元、兵庫県姫路市で塗装一筋、創業15年以上地域密着店として、「正しい技術」「どこよりも親切・丁寧」をモットーに誠心誠意対応しております。
おかげさまで、累計5000棟以上の実績となり、1つ1つの工事の中にあるお客様との出会いを今でも大切にしています!
絶対に後悔させない、塗装リフォームをご提案致します。無料見積り、無料診断、ぜひお気軽にご相談ください!

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